ハル歯科医院blog

口臭について考えてみましょう【第4回・心因性口臭】

皆様こんにちは。守山市のハル歯科医院です。
9月になり、学校もスタートしましたね。
少し暑さも和らいできたように感じます。
さて今日は心因性口臭について、お話をさせていただきます。

心因性口臭とは、ずばり!「実は、お口のニオイなどない状態」です。
つまり口臭検査を行っても口臭は認められませんし、口臭は発生していないので、そのようなことを気にする必要はありません。
しかし、ご本人だけが口臭があると思い込んでいる状況のことを、心因性口臭と言います。自臭症とも呼びます。

心因性口臭は口臭自体がないので、歯科医師から患者様に「口臭はありません」とご説明をさせていただき、それをご自身が理解して納得できれば問題ありません。
口臭はないと認識できない場合は、精神科や心療クリニックでカウンセリングを受ける必要が出てきます。

最近は衛生や清潔に対する意識やマナーが高まっていることもあり、必要以上に口臭を気にするあまり、心因性口臭になってしまっている方がいます。
また、過度なストレス環境に置かれている方や精神不安状況の方、もともと性格的に神経質な方などに、心因性口臭は多くみられます。
時期としては、精神的・肉体的に不安定な時期である思春期や更年期に多いです。

心因性口臭は、歯科医師として具体的な手立てはないものの、それがうつや引きこもりなどの引き金となってしまうこともありますので、患者様の立場になってハル歯科クリニックでは丁寧に対応しております。

ハル歯科医院

TAGタグ

ARCHIVE月別アーカイブ