ハル歯科医院blog

2016.04.28更新

皆様もご存知のことと思いますが、近年、女性の初産年齢が高齢化してきています。
厚生労働省が公表している、平成26年度の人口動態統計月報年計によると、35歳から39歳までに初産を経験した女性は、平成23年時には74945人に対し、平成26年時には80141人に増え、40歳から44歳までに初産を経験した女性は、平成23年時には13451人に対し、平成26年時には19084人に増えています。
第二子、第三子に関しても同様に、高齢出産の増加という年次推移がでています。

今回のブログで、なぜこのお話をさせていただいたのかと申しますと、高齢出産の増加は、歯科医師としても注意しなければならない部分があるからです。
実は年齢的に、この年代は歯周病リスクが高くなっていく時期です。
つまり妊娠・出産時に母体が歯周病にかかっている可能性が、もっと低年齢の妊婦さんと比べると高くなっていきます。

歯周病なんて、出産と関係なさそうに感じると思いますが、実は歯周病罹患母体の場合、早期低体重児出産率が高くなるのです。
早期低体重児出産率は、タバコや母親の年齢などの理由よっても高くなりますが、それをはるかに上回る確率なのです。

虫歯と違い、歯周病はそう簡単には完治しません。
つまり、妊娠前に歯周病を治しておかなければならないのです。
患者様には、もし妊娠を希望するのであれば、しっかり歯科検診を受けて歯周病チェックを行っていただきたいですし、定期的なPMTCと日ごろのケアで、歯周病予防に努めていただきたいのです。
そして私も、妊娠の可能性が考えられる患者様、特に30歳代の患者様の歯周病には注意して診察していく必要があります。

投稿者: ハル歯科医院

2016.04.25更新

お腹の中に赤ちゃんができたら出産前、できればつわりが落ち着いたらすぐに、ハル歯科医院へ歯科検診にいらしてください。
「なぜですか?」と思われた方もいらっしゃると思います。
その理由は、2つあります。

まず、お母さんの口腔内が健康的な状態でないと、産まれてきた赤ちゃんが虫歯に感染するという説もあります。
虫歯は、虫歯菌が作り出すもので、虫歯菌は感染するからです。
お子様が虫歯になるその多くは、お母様からの感染と言われております。

そのため出産までに、虫歯をきちんと治し、さらには毎日の口腔ケアをしっかりと行って口腔内を清潔にしておく必要があります。
ハル歯科医院で、PMTCも定期的に受けていきましょう。

次は臨月や出産時、産後すぐに、万が一虫歯が痛みだしたら大変だからです。
前にもブログでお話ししていますが、臨月近くになるとお腹が大きくなって仰向けでの治療が、患者様自身にとって辛くなっていきます。
もちろん出産のときに歯が痛くなるなんて、絶対に避けなければなりませんし、産後すぐも赤ちゃんがいますし、お母様の体調を考えても歯科治療に適した時期ではありません。
ですので、虫歯がある場合は早めに、治療を完了しておく必要があります。

投稿者: ハル歯科医院

2016.04.15更新

風邪やインフルエンザなどの流行病もなく、あたたかく過ごしやすい季節になったせいか、屋外で最近、妊婦さんをよくお見かけするようになりました。
妊婦さんを拝見して、妊婦さんをテーマにしたお話を書かせていただきたいと思いつきました。

お腹が大きくなってからの歯科治療は、仰向けになるだけで大変だと思います。
そこにきて、他の患者様などの視線が気になるような診察スペースだと、大変躊躇されると思います。

ハル歯科医院は、診察室が完全個室になっているので、他の方を気にせずに治療ができます。
仰向けがしんどくなってきたら、途中休憩も気兼ねなくできる環境です。
診察室がとても広いので、歯科ユニットへ座ったりそこから立ったりする移動も、ゆっくり安心して行える環境です。

臨月近くになっての治療は、先ほどお話しした通り、仰向けが苦しくなってくるので、本当はもう少し前に完了しておくのが理想です。
ですが、つわりの期間が長かった、突然虫歯が痛みだしたなど、いろいろな事情で治療をせざるおえない状況になることはあります。
もちろん虫歯があるのであれば、出産前に治しておかなければなりません。
妊婦の患者様には、その方のペースを大切に、体調を第一優先にして治療を行います。

投稿者: ハル歯科医院

2016.04.12更新

ご来院される患者様の中には、他の地域から守山市にお引越で来られた方も多く、そのような患者様から、歯科医院はどこも同じかと思っていたら違うんですねと聞く事があります。
その患者様からお話を聞いてみると、

今まで、歯科医師から分かりやすい説明を受けてこなかったとか、個室じゃないので「こんなことを聞いたら恥ずかしい」と感じて、気軽に質問できなかった、あとは治療中や治療後に、治療内容に不安や心配を覚えたというような患者様がとても多いです。

例えば虫歯の治療の場合、治療している部位をご本人が治療中、みることができません。
音はすごいですし、それだけでも不安に感じるものだと思います。
となればなおさら、事前にしっかりと分かりやすく説明することはとても大切ですし、患者様からも、ご質問やご不安内容をしっかりお聞きしなければならないと私は感じています。

治療によってはいろいろなアプローチがある場合もあります。
その方法によって、患者様への負担や治療費が異なることもあります。
それらも、しっかり説明しなければ、患者様は何が何やらわかりません。

歯科医院は、どこも同じかといえばそうではありません。
しっかり説明をしてくれて、自分の話も聞いてくれる、不安が少ない治療が行える歯科医院を選びましょう。

投稿者: ハル歯科医院

2016.04.09更新

皆様こんにちは、滋賀県守山市のハル歯科医院です。
四月に入り、桜がとても綺麗ですね。
ここ数日は入学式の学校が多いようで、たくさんの新入生と親御様をお見かけしました。
本当におめでとうございます!

中学入学をされた皆様のなかで、歯並びが気になっているという方は、一段落着いたところで早めに歯科矯正をはじめましょう。
「えっ?そんなに急がなくても」と思われるかもしれませんが、やはり高校受験を考えると、受験勉強が本格化する前に、歯科矯正をするのが理想的なのです。

もちろん受験勉強中、歯科矯正できないわけではありません。
しかし、歯科矯正には「通院」がつきものです。
塾など忙しい時期になって通院するよりも、まだ余裕がある中学一年生のうちからはじめたほうが、負担が少ないと思います。

また、歯列矯正は慣れるまで痛みが生じるお子様もいます。
痛みに関しては個人差がありますが、受験勉強が本格化しているのに、痛みを我慢しなければならないなんて、辛いだけだと思います。
少しでも早く矯正をはじめて、中学三年生になることには、ブラケットを外せるようにしたいですね。

投稿者: ハル歯科医院

tel:0120-860-640 受付時間9:30~12:30・14:30~19:30・土曜午後は14:00~17:00 休診日:木曜午後・日曜・祝日 メールでのお問い合わせ