ハル歯科医院blog

2022.09.27更新

皆様こんにちは!守山市のハル歯科医院です。
今日は、感染根管治療についてお話をしていきたいと思います。

歯髄炎が進行して歯髄がダメになってしまい歯髄が腐り、「感染根管」と呼ばれる状況になります。
感染根管になりますと、歯根周囲の骨を溶かしてウミが溜りはじめます。
これを根尖性歯周炎と呼び、根尖性歯周炎がひどくなって歯根膜炎や歯根嚢胞を引き起こします。
このようなときに、感染根管治療が必要になってきます。

まずは根幹部分の掃除と殺菌をして、再感染予防として詰め物をします。
経過観察期間を経て、最後は歯冠修復処置を行って終了です。

感染根管治療は一回で終わる治療ではなく、何度かの通院が必要です。
治療は慎重に進めていく必要があり、経過観察においても丁寧にみてまいります。
患者様におきましては通院のご負担をいただくことになりますが、「ご自身の歯のことを考えていただき、しっかりと最後まで治療を完了してほしい」と、私どもはお話をさせていただいております。

投稿者: ハル歯科医院

2022.09.26更新

こんにちは。ハル歯科医院です。

一雨ごとに秋の深まりゆく昨今、いかがお過ごしでしょうか。
夏の疲れが出やすい時期ですので、くれぐれもお体を大切になさってください。

当院で長年勤めてくれている主任が産休に入ります。


主任と院長

 

お腹も大きくなってきて、大変だったと思いますが、今日まで頑張ってくれました。

いつも笑顔で元気な主任としばらく会えなくなるのは少し寂しいですが…
元気な赤ちゃんを産んで戻ってきてね~。

1年後また一緒に働けることを楽しみに待ってます。

 

集合写真

 

投稿者: ハル歯科医院

2022.09.13更新

こんにちは。院長の春日井です。
秋はお月見シーズン!
9月は1年で最も美しいと言われる、「中秋の名月」も空に昇ります。
月を眺めながらお団子をいただくというのも、なかなか風情がありますよね。

さて、夜空に輝く月は美しいものですが、歯も白く輝いていると口もとが美しく見えませんか?
歯が白く見えるのは、エナメル質という組織があるからです。

しかし、このエナメル質が正常に形成されない事があります。

◆エナメル質の役割

歯はエナメル質・象牙質・セメント質という3つの層からできています。
そのうちエナメル質は人間の体の中で最も硬い組織です。

歯の一番外側にあり、熱いものや冷たいもの、酸性の食品などが敏感な象牙質に触れないように
刺激やむし歯から歯を守っています。歯に白い輝きを生み出しているのも、このエナメル質のおかげです。

◆そんなエナメル質が「もろく」なる?

ところが、大事なエナメル質が不完全な状態で歯が生えてくることがあります。

歯の表面にボソボソとした「白いまだら」が生じたり、むし歯でもないのに、歯の一部が茶色や黄色に変色したりしていた場合は、『エナメル質形成不全』の疑いがあります。

また、重度の場合は歯の表面がデコボコしたり、歯を覆うエナメル質が無いため、象牙質がむき出しになったりしてしまいます。

しかも、エナメル質形成不全の症状がある歯は見た目の変化だけでなく、通常の歯よりもむし歯になりやすいという特徴もあります。

エナメル質形成不全の発症しやすい箇所は奥歯(第一大臼歯)と前歯です。

特に奥歯は汚れが溜まりやすく、むし歯になりやすいため十分注意が必要です。

◆子どもの5人に1人が発症!?

日本小児歯科学会が7歳から9歳の児童を対象に行った調査によると、
地域差はあるもののおよそ5人に1人がエナメル質形成不全という結果が出ています。

エナメル質形成不全は決して珍しいものではなく、思いのほか、高い頻度でかかり得る疾患なのです。

しかも、乳歯の場合、もともとエナメル質が薄く、むし歯になりやすいのですが、
エナメル質形成不全の歯がむし歯になってしまうとあっという間に歯の神経まで進行してしまうため、より一層注意が必要になります。

乳幼児検診や学校の歯科検診でエナメル質形成不全と診断されることもあるかもしれませんが、
その場合は必ず定期的に歯科に通いチェックをしてもらうことが重要です。

そして、日頃からしっかりセルフケアもおこない、お子さまの大切な歯を守っていきましょう。

 

 

投稿者: ハル歯科医院


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