ハル歯科医院blog

2017.07.28更新

もう夏休みに入り、暑さも増してきました。
夏休みは時間がたっぷりございますから、ぜひお子様の歯科検診とフッ素塗布にいらしてください。
毎年の習慣にされるとよろしいかと思います。

さて先日より、第二臼歯の役割や大切さ、そしてその寿命の短さなどについてお話をしてきておりますが、それには重要な理由があります。
それは、磨きづらい位置にある第二臼歯のデンタルケアを、今一度見直していただきたいためです。

特に見直していただきたいのが、ブラッシングです。
奥歯は歯ブラシがなかなか届かず、しっかり磨けないという状況に陥りやすいのです。

磨きづらいのは第二臼歯の頬側と奥側だと思います。
頬側は少し口を閉じて、歯ブラシを頬にあてて少し外に引っ張るような感じにしつつ、奥歯にしっかりとブラシがあたるようにして磨きます。
そして第二臼歯の奥に関しては、歯ブラシの先端の毛先を奥に潜り込ませるようにあてて磨くようにします。
このどちらの部分も鏡に映しても見づらく、特に上の歯はまったくといっていいほど見えない部分なので、念入りに磨くように心がける必要があります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.07.20更新

先日は第二臼歯の役割と大切さ、そして長きに渡って守っていくことの重要性についてお話をさせていただきました。
本日はその第二臼歯の寿命について、触れていきたいと考えております。

まず先にお話をしておきたいことは、今現在の日本人の平均寿命は男女差があるとは言っても、どちらも80歳を超えております。
誰もが認める世界有数の長寿国です。
歯は大切に使いそしてケアをしていくことで、この日本人の平均寿命まで使い続けることができるというのはウソではないのですが、歯の平均寿命が80年あるのかと言えば残念ですがそうではありません。

特に先日からお話をしている第二臼歯をはじめとする奥歯に関しては、平均寿命は40年~55年となっています。
永久歯が生えてからのカウントになりますけれども、だとしても日本人の平均寿命には到底届きません。
これはやはり、奥歯ならではのブラッシングのしづらさによって、虫歯リスクや歯周病リスクが高いことと、咀嚼や喰いしばりによる歯への負荷が要因となっています。

第二臼歯はとても大切な役割を担う歯です。
前歯などと比較すると平均寿命が短いことを念頭に置き、しっかりとケアをしていきましょう。

投稿者: ハル歯科医院

2017.07.14更新

だんだんと暑い日が増えてきているように感じます。
皆様、これからの季節は水分補給を十分に行っていきましょう!

さて本日は、「第二臼歯を守りたい!」というお話です。
第二臼歯、つまり奥歯です。

まず第二臼歯の役割についてご紹介しましょう。
「一番のミッション」ともいえる役割は、ものを噛むために大切な歯ということです。
この歯を1本失ってしまうだけで、咀嚼能力が最低でも30パーセントは落ちるといわれているほどなのです。
つぎに、発音に影響を及ぼします。
特に「らりるれろ」の発音が鈍くなる傾向があります。
そして奥歯を失ってしまいますと喰いしばりがスムーズでなくなるので、瞬発力や瞬間的な力を入れる能力が落ちてしまいます。
最後に怖いことに、記憶する力にも影響が出るという研究結果も発表されています。
つまり、第二臼歯を失うことは、認知症などに繋がってしまう可能性さえあるということです。

自然歯は、どれもこれも大切な歯です。
その中でも第二臼歯はこのように、とてもとても重要な役割をもっています。
それだけに、長きに渡って大事に守っていきたい歯なのです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.06.29更新

梅雨の季節は通院が億劫になるものですが、ハル歯科医院は駐車場を広々完備!
雨の日も、気軽に通院していただけますので安心です。

雨が多いと週末なかなかレジャーという気分にもなれないことでしょう。
こんなときが意外と通院チャンス!
定期検診やPMTCへいらしてください。

さて先日ブログで、仕上げ磨きのポイントとの一つとして、力の入れ具合についてお話をさせていただきました。
今日はもう一つのポイントをお話したいと思います。

よく子どもが歯磨きをしている姿を見ると、歯ブラシを左右に大きく動かしています。
実はお子様だけでなく大人の方も、豪快に歯ブラシを左右に動かしている方がいらっしゃいまして、お子様の仕上げ磨きも例外ではなく、歯ブラシの動かし方が大きい親御様がいらっしゃいます。

このやり方はNG。
歯ブラシは細かく左右に動かすのがポイントになります。
可動域は5ミリから1センチぐらいです。
お子様の歯の場合、2本ずつ磨くイメージです。
そしてプラークは意外としつこいので、同じ個所を15回前後往復させて、丁寧に時間をかけて仕上げ磨きを行います。

投稿者: ハル歯科医院

2017.06.28更新

虫歯治療、終わってしまえば「これでOK」と安心しきってしまいがち。
実は治療が完了している歯だからといって、安心ということはないのです。
歯を削って治療を一度でもしてしまうと、その治療で詰め物をしたフチから虫歯になりやすい状況になってしまうのです。
つまり、虫歯治療を行った歯というのは、その段階で他の健康な歯と比較すると、虫歯リスクが高くなってしまっているのです。
要するに、「またいつ虫歯になってもおかしくない」状況です。

そのため、その部分の丁寧なブラッシングやフロスなどの日常的なデンタルケアはもちろんのこと、定期的な歯科医師によるチェックや、PMTCで専門的なケアを継続していきませんと、「気が付いたときにはひどい虫歯になってしまっていた!」という事態に。

虫歯の進行に気が付かず重症になってしまうと、最悪は神経を抜く治療を行わなければならなくなってしまいます。
神経を抜いた歯はもろいので、最終的には抜歯しなければ!という事態になってしまうことも少なくありません。
そうならないためにも治療後も丁寧にケアを行い、虫歯に注意していかなければいけないのです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.06.27更新

以前、こちらのブログで仕上げ磨きがきちんと出来ていますか?というお話をさせていただきました。
今日は親御様向けに、仕上げ磨きのポイントの一つをご紹介したいと思います。

これは親御様が一番やってしまいがちなミスなのですが、仕上げ磨きの際に親御様が力を入れ過ぎてしまうということ。
一生懸命綺麗にしようという気持ちの表れなのですが、実はこれは逆効果なのです。
力を入れすぎてしまいますと、歯ブラシの毛が広がってしまい、きちんとプラークを除去できなくなってしまうのです。
それだけではありません。
力を入れすぎてしまうと、歯ぐきを傷つけてしまうこともあるのです。
また、お子様が痛がってブラッシング嫌いになってしまう可能性も考えられます。
そこでポイントとなるのが、力を入れすぎないということ。
力加減の目安は、歯ブラシの毛が広がらないぐらいの力です。
そして、ブラシは歯の面に対して並行するように真っ直ぐあててブラッシングします。

投稿者: ハル歯科医院

2017.06.15更新

虫歯予防には、毎日のブラッシングやフロスの習慣が欠かせません。
そしてできるなら、そのブラッシングやフロスは虫歯になりやすい場所を意識して行うと、虫歯予防効果がアップします。
そこで今日のブログでは、「虫歯になりやすい場所」について、お話をしていきたいと思います。

まずは奥歯の表面の凸凹ミゾの部分です。
あとは歯ぐきと歯の付け根のところも虫歯になりやすいので意識したいところです。
もし歯周病などで歯ぐきが下がってきている場合、その部分の歯質が柔らかいため、なおさら注意が必要です。
被せ物や差し歯の場合も、この歯ぐきと歯の付け根部分は虫歯になりやすいので気を付けましょう。
そして歯と歯の間です。
この部分は、なかなかブラッシングだけでは取り除けないため、フロスが登場します。
また虫歯治療をしてしまうと安心しがちですが、その詰め物のフチ部分は虫歯になりやすい箇所です。
念入りにブラッシングしなければなりません。

ここまでお話してきて、お気づきになられたと思いますが、虫歯になりやすい場所というのはすなわち、プラークが残りやすい場所なのです。
プラークを綺麗に除去することがブラッシングやフロスの役目ですから、ポイントとなる場所を意識して、毎日のデンタルケアを行ってまいりましょう。

投稿者: ハル歯科医院

2017.06.09更新

先日のブログでは、虫歯ができてしまうメカニズムについてお話ししました。
ミュータンス菌が好物としているプラークを排除するために、しっかりブラッシングすることは重要なことです。
そして、このプラークをなるべくつけないことも大切なことになってきます。
そこで注意していきたいのが、ダラダラ食べをやめることです。

食事を取った際、その後すぐにブラッシングを行う習慣をつけていけば良いわけなのですが、ダラダラ食べの習慣がある方ですと、それを実行するのが困難となってしまいます。
すなわち口の中は常に、虫歯リスクが高い状況になってしまいます。
唾液が口腔内を酸性にしないように働きかけるのですが、食べ物がひっきりなしに口の中に入ってきますと、唾液効果も期待できなくなってしまいます。

パソコンの横に、常にお菓子や甘い飲み物がございませんか?
アメを食べる習慣がありませんか?
一日三食ではなく、ちょびちょびと食べるタイプですか?
6月に入り、雨も多くなり部屋の中で過ごすことが多くなると思いますが、そうなるとついつい食べる回数が増えてしまいがちです。
自分で意識を高めて、ダラダラ食べをストップしたいですね。

投稿者: ハル歯科医院

2017.05.31更新

ブラッシングがきちんとできていない、定期検診やPMTCを怠ってしまうと虫歯になってしまうということは、皆様ご存知でしょう。
そして脱灰の段階を経て、一度虫歯になってしまうと、歯を削って埋める治療をしないと、虫歯は治すことができないということも、お分かりいただいていると思います。

ところで、そもそも虫歯とはどうしてできてしまうのでしょうか?
意外と知っているようで知らない内容かもしれません。

虫歯は一般的に虫歯菌ともいわれている「ミュータンス菌」が作り出してしまう酸が、歯のミネラル成分をとかしだしてしまい、その結果、歯に穴が開いてしまう症状です。
なぜブラッシングなどの日ごろのケアやPMTCが重要になってくるのかといいますと、プラークや歯石などを、このミュータンス菌が好物としているからです。
ミュータンス菌の動きが活発になり、虫歯を作ってしまう原因となってしまいます。

でもこうなると、しょっちゅうブラッシングやPMTCをしていないとすぐに虫歯になってしまうような気がしますが、唾液も口腔内を酸性にしないように働きかける作用がありますので、ミュータンス菌がつくり上げる酸を中和する力を持っています。
ですので、そうそう簡単には虫歯ができないようにはなっているのです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.05.27更新

最近、妊娠中そして産後すぐからの歯科に関する両親教育がどこの自治体でも盛んになっており、親御様のデンタルIQも大変向上し、お子様の歯を仕上げ磨きする、それも長期に渡って継続するということが定着してきています。
そのかいもあって、低年齢のお子様の虫歯は減ってきています。

しかしその一方で、自治体レベルでは、仕上げ磨きの細かい指導まで行われていないところも多く、仕上げ磨きをしなければならず、それを実行はしているものの、その「やり方」が果たして正しいものなのか?というところで迷っているご両親も多いようです。
実際ハル歯科医院でも、親御様が仕上げ磨きを自己流で行っていて、仕上げ磨きの効果が半減してしまっているケースを目にしないわけではありません。

次回以降のブログで、チャンスがあれば細かい仕上げ磨きのポイントをお話しようと思いますが、これに関しては正直、ブログで見ていただくより本当はご来院いただくのが一番です。
仕上げ磨きの正しいやり方、私たちと一度確認してみませんか?
そしてお子様も、次第に自分で完璧な歯磨きができるようにならなければなりません。
お子様のブラッシングスキルを向上できるように、一緒に教育してまいりましょう。

投稿者: ハル歯科医院

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