ハル歯科医院blog

2017.05.12更新

抜歯治療はいろいろなケースで必要になってまいりますが、そのなかでも一番多いのが親知らずの抜歯治療です。
皆様も、お知り合いや家族で「親知らずを抜いた」と話す方を何人もご存知なのではないでしょうか?

親も知らない間に生えている歯ということで「親知らず」と呼ばれるほど、一番奥の目立たない場所に生える親知らず。
場所的に当然ではありますが、ブラッシングがしづらくてとにかく虫歯になりやすいのです。

虫歯の治療を行うことはできます。
当然それは行うのですが、あまりにも虫歯がひどいと、抜歯しましょうというお話になります。
また、歯垢や食べ物のカスが溜まりやすくて、その周囲の第二大臼歯に悪影響を及ぼしたり、歯周病の原因となってしまうこともあります。
第二大臼歯はとても大切にしていきたい歯ですし、歯周病は口腔内の健康を守るためにも遠ざけたいものです。
そのようなリスクを考えていく上で、親知らずの抜歯が一番理理想的であると判断できるケースもあります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.04.29更新

先日、お引越しの関係で当院にはじめてご来院くださいました患者様から嬉しいお話をいただきましたので、ブログで紹介させていただきます。

この患者様は、もともとお住いでしたところでお世話になっていたかかりつけの歯科医院に、ずっとお世話になりたいと思っていたそうです。
そのきっかけは、治療方針や治療の説明のときに、先生が「この方法は、私だったら自分の家族には薦めない(させない)」というセリフで、「とにかく分かりやすく説明してくれるから」というお話でした。

たしかに、歯科治療は選択肢がいくつかあるものも多いです。
こちらがいくら淡々と説明をさせていただいても、患者様はやはり失礼ながら素人です。
どの治療法を選択すればよいのかとなると、迷ってしまうのは当然です。
保険診療と自由診療があるだけに、なおさらだと思います。

しかし確かに保険診療だろうが自由診療だろうが、自分の家族には薦めない、させないという歯科医師の本音が聞ければ、患者様は安心されるのかもしれないと思いました。
私も常に、患者様は家族同然と思って治療させていただいております!
この患者様は、「ハル歯科医院のホームページとブログを拝見して、前の歯医者さんに似ているのでは・・・と感じたから」とおっしゃってくださいました。
私にとっては、とても嬉しいお言葉でした。

投稿者: ハル歯科医院

2017.04.25更新

突然ですが、ハル歯科医院の院長である私は、「日本顎咬合学会 かみ合わせ認定医」です。
とお話をしたところで、患者様的には「は?」という印象かもしれません。

日本顎咬合学会のかみ合わせ認定医というのは、この学会にて、かみ合わせのスペシャリストであると認められた歯科医ということです。
「虫歯や歯周病の治療や予防」には、高いデンタルIQをお持ちの患者様が増えておりますが、「かみ合わせ」と聞くとピンとこないかと思います。
しかし実は人間にとって、かみ合わせはとてもとても大切なことです。
かみ合わせがおかしいだけで、咀嚼や会話が上手くできなくなりますし、口腔内の機能だけでなく、身体全体の不調に繋がると言われています。
かみ合わせは、もともと悪いという患者様もいらっしゃいますが、治療によってかみ合わせが悪くなってしまったという患者様もいます。

このどちらも、治療・予防できること。
それが歯科医師としては重要なミッションになっています。
しかし実際には、かみ合わせの専門医は世の中に少ないのです。
ハル歯科医院では、かみ合わせの治療についても、かみ合わせを考えた治療においても自信を持っております。
ご安心ください。

投稿者: ハル歯科医院

2017.04.21更新

先日に引き続き・・・ということで、本日は抜歯治療予約日の前日と当日の注意点をお話させていただきたいと思います。

単刀直入に一言で申しますと、前日そして当日の体調を万全に整えていただきたいのです。
抜歯治療というのは、どこの歯科医院でも確かに行ってはいます。
しかし、実際は口腔外科領域のいわゆる手術。
「体調が悪いのに翌日もしくは当日、手術をしますか?」ということです。

もし前日、もしくは当日に熱が出てしまったというような場合、抜歯治療は延期しましょう。
「大した熱ではないし」と思う気持ちも分かりますが、あとで大事になっては大変です。
熱の原因となっている病を悪化させる可能性もありますし、抜歯後の状況に悪影響を与える可能性もあります。

そして、前日絶対に避けていただきたいこと。
それは飲酒です。
二日酔い状態で手術する人なんて、聞いたことがないと思います。
抜歯についても同じです。
前夜の飲酒は避けるようにしましょう。

投稿者: ハル歯科医院

2017.04.10更新

先日のブログで抜歯のお話に触れましたので、今回は抜歯治療の予約時に注意していただきたいことを、お伝えしたいと思います。

まず通常、どうしても抜歯が必要と歯科医師から言われ、その説明も受けて患者様ご本人が理解し、抜歯を行うという流れになると思います。
そうしますと、次のご予約を・・・と窓口で抜歯をする日を予約して確定することになるでしょう。

ここで注意!
通常の治療や定期検診であれば、なにも考えずに、ご自身のご都合だけで予約を入れると思います。
しかし抜歯となると、治療後出血が止まらなかったり、痛みや腫れが生じる可能性が非常に高いです。
つまりまず抜歯の日は、抜歯後になにも予定が入らない、自宅で安静にできる日を選んでください。
また女性の場合、体調も考慮すべきです。
生理中は出血しやすいという特性があります。
できればその時期を避けていただければと思います。

そして、出血はさすがに数時間でとまるものの、腫れや痛みは翌日も続く、もしくはひどくなる可能性がありますので、翌日も仕事を休めたり大事な予定がない日で、かつハル歯科医院が休診日ではない日を選ぶのが理想的です。
休診日ではトラブルが生じても対応ができず、患者様もご不安になってしまうためです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.04.03更新

当院では、歯の治療において、「歯を抜く」という行為は、最終手段だと考えています。
実はこの考え方は、ハル歯科医院だけの考え方ということではなく、現代の歯科の常識的な考え方です。

可能なのであればできる限り治療をして、自然歯を温存する。
そして自然歯を患者様がご高齢になったときに、数多く残せるようにする。
更には治療が必要にならないように、予防をするという考え方に力を入れる。

これが今の常識です。
そしてこの考え方は、患者様にもだんだんと浸透しつつあります。

しかし現実問題、抜歯をしなければならないこと、そして早急に抜歯を行った方が良いということもあるのです。
「抜くのはホントの最後」「抜くのはあまりよくないこと」と、患者様自身の知識の中にございますと、「抜歯します」という話になると、かなり躊躇されると思います。

しかし抜歯はもちろん私も不必要なのにご提案することはありません。
どうしても抜歯が必要であり、抜歯することがベストであるという明確な歯科医療におけるわけが存在するのです。

抜歯を躊躇し、その歯を温存すること。
それが身体の健康や歯のトラブルを引き起こすこともあるということを、ご理解いただければと思います。
そしてそのときがもし訪れたとき。
ハル歯科医院では、患者様がしっかりご理解いただけるまで、丁寧にご説明しております。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.31更新

大切な歯を守るためには、当院でのケアや治療も大切ですが、やはり毎日のデンタルケアがしっかりと行われているかどうかが、重要になってきます。
前にこちらのブログで書かせていただいたことがありますが、厚生労働省の歯科疾患実態調査(平成23年)の結果では、調査数4253人に対し、毎日歯を磨く人は4060人となっていて、日本人の約95パーセントは、毎日歯磨きをしていることになります。

毎日しっかりブラッシングをしていれば大丈夫と思いがちですが、このブラッシングが効果的なブラッシングでないと、やはり虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
せっかくこれだけの方々が、毎日のブラッシングを習慣づけてくださっているのですからハル歯科医院としては、そのブラッシングがぜひとも効果的なものであってほしいと思うのです。

ブラッシングの際、ポイントとなってくるのが歯ブラシの持ち方です。
皆様、どのように歯ブラシを持ってブラッシングなさっていますか?
よく拝見するのは、自転車のグリップを持つような感じで、ゲンコツで持って磨いている方。
これだと力が入りすぎてしまい、逆に歯ブラシの毛先が反ってしまって毛先が歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間に入っていきづらくなってしまうのです。
歯ブラシはスプーンを持つような持ち方で、力を入れすぎず細かく動かして丁寧に磨くのが正解です。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.29更新

前回のブログで、歯周病と歯肉炎の違いについてお話をさせていただきました。

歯周病となると、なかなか治りづらい病気ですし、有名な話ですが歯を失う原因のナンバーワンです。
しかし先日お話をした内容を見て気が付かれた方も多いかと思いますが、歯肉炎であれば簡単に改善し、健康的な歯茎を取り戻せます。

よくハル歯科医院でも、「歯周病にならないように予防をしていきましょう」とお話をしますが、歯肉炎から歯周病に進行しないように、「歯肉炎をきちんと改善していきましょう」というお話もさせていただいております。
ではどのようにして、歯肉炎を改善していけば良いのでしょうか?

歯肉炎にとって一番大切なことは、なんといっても日々のご家庭でのデンタルケアです。
ブラッシングを優しく丁寧に行い、フロスなどを使って歯と歯の隙間をしっかり清掃することを続けることで、歯肉炎はよくなっていきます。

そして、歯垢や歯石が溜まっていると歯肉炎になりやすくなります。
3か月に一度のPMTCをしっかりと受け、歯垢や歯石をキレイにしていくことで、歯肉炎を改善そして予防できます。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.25更新

お口の中のトラブルとして、よく耳にする「歯周病」「歯肉炎」。

患者様の中には、この二つの違いがお分かりになっていない方、同じものだと思っている方などがたくさんいらっしゃいます。
そこで今日は、歯周病と歯肉炎の違いについて、お話していきたいと思います。

歯肉炎というのは、歯ぐきに炎症が起きている状態です。
症状としては、歯ぐきがいつもよりも赤く、引き締まっていなくてプヨプヨしています。
ブラッシングなどの刺激で、出血しやすい状況です。

歯周病というのは、炎症が歯ぐきだけに留まらず進行してしまい、歯槽骨までが破壊されてしまっている状態のことです。
歯ぐきは、赤いだけでなく赤紫になってしまい、出血だけでなく膿が出ることも多いです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.09更新

先日のブログで、厚生労働省が行った平成23年の歯科疾患実態調査によると、35歳以上の成人男女の80パーセント以上が歯周病であると報告されているとお話をさせていただきました。

このようにお話をすると、「歯周病=中高年の病気」と思われると思います。
実際、歯周病は中高年の患者様が圧倒的です。
しかしだからといって、「自分はまだ若いから大丈夫」「うちの子どもはまだ中高生だし」と安心してはいけません!
歯周病は20代の方でも、羅関される方は羅漢します。
先ほどと同じ、厚生労働省が行った平成23年の歯科疾患実態調査によると、小学生だって40パーセント近くの歯周病羅漢者が確認できています。

歯周病は初期症状が乏しく、気が付いた時にはすでにかなり進行してしまっていて、完治が難しく歯を失ってしまうことになってしまうというケースが多い病気です。
まだ中高年ではないから、まだ子どもだからと高を括るのは危険です。
しっかり毎日のデンタルケアを行い、ハル歯科医院での定期的なチェックとPMTCを怠らないようにしていきましょう。

投稿者: ハル歯科医院

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