ハル歯科医院blog

2017.03.31更新

大切な歯を守るためには、当院でのケアや治療も大切ですが、やはり毎日のデンタルケアがしっかりと行われているかどうかが、重要になってきます。
前にこちらのブログで書かせていただいたことがありますが、厚生労働省の歯科疾患実態調査(平成23年)の結果では、調査数4253人に対し、毎日歯を磨く人は4060人となっていて、日本人の約95パーセントは、毎日歯磨きをしていることになります。

毎日しっかりブラッシングをしていれば大丈夫と思いがちですが、このブラッシングが効果的なブラッシングでないと、やはり虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
せっかくこれだけの方々が、毎日のブラッシングを習慣づけてくださっているのですからハル歯科医院としては、そのブラッシングがぜひとも効果的なものであってほしいと思うのです。

ブラッシングの際、ポイントとなってくるのが歯ブラシの持ち方です。
皆様、どのように歯ブラシを持ってブラッシングなさっていますか?
よく拝見するのは、自転車のグリップを持つような感じで、ゲンコツで持って磨いている方。
これだと力が入りすぎてしまい、逆に歯ブラシの毛先が反ってしまって毛先が歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間に入っていきづらくなってしまうのです。
歯ブラシはスプーンを持つような持ち方で、力を入れすぎず細かく動かして丁寧に磨くのが正解です。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.29更新

前回のブログで、歯周病と歯肉炎の違いについてお話をさせていただきました。

歯周病となると、なかなか治りづらい病気ですし、有名な話ですが歯を失う原因のナンバーワンです。
しかし先日お話をした内容を見て気が付かれた方も多いかと思いますが、歯肉炎であれば簡単に改善し、健康的な歯茎を取り戻せます。

よくハル歯科医院でも、「歯周病にならないように予防をしていきましょう」とお話をしますが、歯肉炎から歯周病に進行しないように、「歯肉炎をきちんと改善していきましょう」というお話もさせていただいております。
ではどのようにして、歯肉炎を改善していけば良いのでしょうか?

歯肉炎にとって一番大切なことは、なんといっても日々のご家庭でのデンタルケアです。
ブラッシングを優しく丁寧に行い、フロスなどを使って歯と歯の隙間をしっかり清掃することを続けることで、歯肉炎はよくなっていきます。

そして、歯垢や歯石が溜まっていると歯肉炎になりやすくなります。
3か月に一度のPMTCをしっかりと受け、歯垢や歯石をキレイにしていくことで、歯肉炎を改善そして予防できます。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.25更新

お口の中のトラブルとして、よく耳にする「歯周病」「歯肉炎」。

患者様の中には、この二つの違いがお分かりになっていない方、同じものだと思っている方などがたくさんいらっしゃいます。
そこで今日は、歯周病と歯肉炎の違いについて、お話していきたいと思います。

歯肉炎というのは、歯ぐきに炎症が起きている状態です。
症状としては、歯ぐきがいつもよりも赤く、引き締まっていなくてプヨプヨしています。
ブラッシングなどの刺激で、出血しやすい状況です。

歯周病というのは、炎症が歯ぐきだけに留まらず進行してしまい、歯槽骨までが破壊されてしまっている状態のことです。
歯ぐきは、赤いだけでなく赤紫になってしまい、出血だけでなく膿が出ることも多いです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.09更新

先日のブログで、厚生労働省が行った平成23年の歯科疾患実態調査によると、35歳以上の成人男女の80パーセント以上が歯周病であると報告されているとお話をさせていただきました。

このようにお話をすると、「歯周病=中高年の病気」と思われると思います。
実際、歯周病は中高年の患者様が圧倒的です。
しかしだからといって、「自分はまだ若いから大丈夫」「うちの子どもはまだ中高生だし」と安心してはいけません!
歯周病は20代の方でも、羅関される方は羅漢します。
先ほどと同じ、厚生労働省が行った平成23年の歯科疾患実態調査によると、小学生だって40パーセント近くの歯周病羅漢者が確認できています。

歯周病は初期症状が乏しく、気が付いた時にはすでにかなり進行してしまっていて、完治が難しく歯を失ってしまうことになってしまうというケースが多い病気です。
まだ中高年ではないから、まだ子どもだからと高を括るのは危険です。
しっかり毎日のデンタルケアを行い、ハル歯科医院での定期的なチェックとPMTCを怠らないようにしていきましょう。

投稿者: ハル歯科医院

2017.03.07更新

歯を失う理由のナンバーワンといえば、歯周病です。
当院にも多くの患者様が通院なさっております。
またCMなどでもよく歯周病予防を謳った商品が登場している通り、当院でも歯周病予防に注力しております。

では実際、歯周病の羅漢者というのは、日本全国にどのぐらいいるのでしょうか?
このお話をすると、かなり驚かれる患者様が多いのですが、厚生労働省が行った平成23年の歯科疾患実態調査によると、35歳以上の成人男女の80パーセント以上が歯周病であると報告されています。

なぜこんなに歯周病患者のパーセンテージが高いのか?
それはいろいろな要因が考えられます。

その一つとして考えられるのは、今の時代の高齢者の方々が生きてきた時代、現代のように歯科に対する意識が高い方は少なかった時代ということです。
しっかりとしたケアを行っていなかった、定期検診やPMTCの必要性を感じていなかったという考え方が一般的でした。
やはりそうなりますと、歯周病リスクも高くなるので歯周病羅漢者が増えてしまったというのも事実でしょう。

これからの時代、このパーセンテージをググッと下げていきたいと、私は思っています。
そのためにもハル歯科医院では、しっかりとしたデンタルケアの指導と定期的な検診とPMTCをおすすめしてまいります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.02.23更新

当院では、多くの患者様のインプラント治療を行ってまいりました。
そのなかで患者様から時々質問をいただくのが、インプラント手術後の食事についてです。

インプラントは人工歯根を骨に埋め込むものです。
そのため、インプラント手術後は、ごく一般的な食事がいただけるのかという話になりますと、それはさすがに難しいのです。

骨にきちんと厚みがあってインプラント手術を行うケースの場合は、術後その日のお食事も問題ありません。
ですが食べてよいものはおかゆなど咀嚼の必要性が極めて低い、どちらかといえば流動食に近い食べ物に限定されます。
辛い、しょっぱいといった刺激性の高い食事なども避けてください。
このような咀嚼の必要性が極めて低い、どちらかといえば流動食に近い食事をしばらくは続けていただきます。
患者様によってその日数は異なりますが大体、7日~20日ぐらいです。

その後も、極端に固い食べ物などは、2か月ぐらいは避けていただきたいと思います。
人工歯根と骨がきちんと結合されるまでは、固いものはNGということになります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.02.21更新

もしかしたら聞いたことがある人も多いかもしれませんが、日本は今、コンビニよりも歯科医院の数が多いといわれています。
歯科医院、歯科医師が溢れかえっていると話す人も多いのですが、本当のところこれはどうなのでしょうか?

視野を広げて世界を見てみましょう。
WHOが行った、平成17年歯科疾患実態調査に経済協力開発機構に加盟する21ヶ国における比較がなされています。
この比較は、人口1000人あたりの歯科医師数の統計となっているのですが、一番多い国が歯科医師1名でアイスランドとデンマークになっています。
そして日本はといいますと、実は0.7人。
そしてこの統計の平均値が0.65人となっていますので、世界的な視野で見て日本が特段、歯科医院、歯科医師が溢れかえっているという状況かというと、そうではないように判断できます。

ではなぜ、歯科医院、歯科医師が溢れかえっているなどと、言われてしまうのでしょうか?
ここからは私の考えも入っておりますが、おそらく諸外国と比較して日本人は歯医者に行かなすぎるのだと思います。
つまり歯医者嫌いが多いもしくは、デンタルケアや予防歯科に対する意識が低いということです。
これはあまりよい状況ではありません。
ご自身の歯の健康を守るために、諸外国レベルまで歯に対する意識を向上させたいものです。

投稿者: ハル歯科医院

2017.02.17更新

先日、平安時代にはすでに、虫歯が存在していたというお話をさせていただきました。
ご先祖様の時代から、虫歯に苦しんできた日本人。
でも最近は、予防歯科の考え方がだんだんと定着してきていることもあり、虫歯は減ってきています。

歯科疾患実態調査という、1987年からの厚生労働省の統計データが残っております。
これが一番古い正式なデータになっています。
1987年から、少しずつ虫歯人口は減少してきています。

しかしこれは、全体像の話で、残念ながら、虫歯が大きく減っている年齢は20歳未満。
中高年になりますと、歯科疾患実態調査を開始してから、虫歯の割合が増えてきてしまっているのです。
お子様の虫歯が減っていることは喜ばしいことですが、これからの高齢化社会を考えていく上で、年齢が増すにつれ虫歯が増えていってしまうというのは、とても残念なことです。
しっかりデンタルケアを行い、年齢に関係なく虫歯を減らしていけるようにしていきましょう。
ハル歯科医院では、歯を守るケアをしっかりと行ってまいります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.02.13更新

なってしまうと大変痛い虫歯。
虫歯になんてならなければよいのに・・・と思うお気持ちとてもよく分かります。

ミュータンス菌が原因で虫歯はできます。
ということは、ミュータンス菌がなければ虫歯にはならないということになるのですが、このミュータンス菌、一体どのぐらい昔から存在していたのでしょうか?
その答えは分かりませんが、少なくとも平安時代には存在していたことが分かっています。
「なぜ知っているの???」と思われる方も多いかもしれません。

もちろん私はタイムマシンも持っていませんし、平安時代の人達を見たわけでもありませんが、医心方という平安時代の宮中医官でした丹波康頼という人物が書いたとされる医学書に、虫歯のことが書かれているのです。
おそらく平安時代前も、虫歯は存在していたと考えられますが、この医心方、日本最古の医学書でして、それ以前の日本医学の記録は世の中に残っていませんので分からないというのが実情です。

さてこの医心方にはなんと、「朝と夕に歯を磨けば虫歯にならない」と記されているのです。
これを知ると感動しませんか?
平安時代の医学ですでに、歯磨きをすれば虫歯を予防できることが分かっていて、歯磨きという習慣まであったということになります。

投稿者: ハル歯科医院

2017.02.08更新

歯科医院の良さは、もちろんのことですが第一は歯科医師の腕です。
そして歯科衛生士の腕ももちろん重要です。
それ以外にも通院のしやすさや医院の清潔さなど、いろいろあると思いますが、やはり設備面も見逃せないポイントです。

その一つとして当院では、歯科用CTを完備しております。
実のところ、歯科用CTがなくても歯医者として運営はできます。
しかし口腔外科的な治療、たとえば親知らずなどの抜歯やインプラント治療などを行う場合は歯科用CTでのチェックはマストになります。
特にインプラント治療においては、欠かせないアイテムです。

歯科用CTがない歯科医院ですと、「CTだけ別のところで撮影してきてください」という流れになってしまう治療もあります。
これは、患者様からすれば相当なご負担です。
患者様にご負担をかけず、安心して口腔外科的な治療も受けていただけるようにと、当院では歯科用CTを導入しております。
歯科用CTで、きちんと患者様の状態をチェックして、最適な治療をご提案していきます。

投稿者: ハル歯科医院

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