ハル歯科医院blog

2020.11.12更新

皆様こんにちは。守山市のハル歯科医院です。
本日は、歯の再石灰化についてご説明してまいります。

実は毎日の食事の際、脱灰(だっかい)というものが起きています。
歯の表面のエナメル質は、酸に溶けやすい性質を持っています。
食事に含まれる糖分を栄養にして、虫歯菌が酸を発生すると、このエナメル質の表面が溶けてしまうのです。これが脱灰です。
でもすぐに、そこから虫歯になるわけではありませんよね?
これはなぜかと言いますと、歯の再石灰化が行われているからです。
歯の石灰化とは、エナメル質の表面が溶けてしまったところを修復するというものです。

つまり虫歯になってしまうのは、歯の石灰化スピードよりもエナメル質が溶けだした部分からの破壊スピードが勝ってしまうということなのです。
その逆、破壊スピードより歯の石灰化スピードが勝れば、虫歯にならないということです。
ですので、歯の石灰化を促していく必要があります。

歯の石灰化とは唾液によるエナメル質の修復ですので、口腔内をきれいにして虫歯菌に酸を排出させないことと、唾液を分泌させることが重要になってきます。
食事の際のしっかりとした咀嚼と、歯磨きやフロスなどでしっかりと食事のたびにデンタルケアをすることで、歯の石灰化を促進して口内環境を良好にすることができます。

投稿者: ハル歯科医院

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